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システム関係

スマート在庫管理を使ってみた

スマート在庫管理を使ってみた

サンニクス技術部の小林です。

今まで使用していた一部のレンタルサーバーが業務終了との事で、先月から引っ越し作業を進めてきました。

以前は、メーカー様在庫報告用としてPHPとSQLiteを使った簡単な在庫管理システムを使用していたのですが、
移転先のサーバーでは使用出来ないという事で、さらに準備する時間も無く、、、(^^;)
出来るだけ費用が掛からずシンプルな在庫管理システムを探しました。

ありました・・・(^^)。スマート在庫管理というとてもシンプルで使いやすい在庫管理システムがありました。

在庫点数:200点までは無料で使用出来るという事で、今回こちらのスマート在庫管理システムを使用してみる事に決めました。

当然ですが無料版だと有料版とは違い、コードの表示が出来ない、データのインポートが出来ない等の使い勝手が悪くなっています。

しかしそれでも200点程度であれば無料版でも十分に使用出来る仕様なっていました。

クラウドではオンプレミスと違いインフラの調達費用や期間を掛けずにやりたいことがすぐに出来るといったメリットがあります。
しかしオンプレミスと違いカスタマイズが自由にできない等、それぞれメリットデメリットがあります。

また情報セキュリティの(機密性・完全性・可用性)を保つのがなかなか難しかったりします。まあ滅多な事は無いと思いますが、

しかし万が一ですが、サービスの終了やハードウェアのトラブルによりデータが破損、情報漏洩した場合等にその原因が自社ではつかめない等の問題も発生したりする事もあります。

リスクアセスメント(リスク特定・リスク分析・リスク算定・リスク評価)はとても大切です。

今回は個人情報も無く、在庫データのエクスポートも出来ましたで最低限のバックアップとして自社に在庫表を保管する事もできるので採用してみました。

今後のメーカー様のご希望により有料版に変更するかを検討していきたいと思います。

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