サンニクスサービスセンターでは、ある国内メーカー様の石油暖房機器の修理センター業務を委託されています。

個人のお客様から個別の修理を受けているのではなく、ある国内メーカー様と契約をして修理センター業務の代行を請け負っている形になります。

当然ですが行う修理も契約している国内メーカー様の石油暖房機器についての修理を行う形になります。

修理を行う石油暖房機器は、石油ストーブ・ファンヒーターの他にパネルヒーター、オイルヒーターといった石油を使用しない暖房器具などもあります。

石油暖房機器は完全な修理をしていかなければ火災や一酸化炭素中毒などといった命に係わる事故が起きる可能性もあります。

その為修理作業者は修理完了後には、メーカー様所定のチェックシートに基づきしっかりと動作確認などを行っていきます。

１１月に入り気温も一気に寒くなってきましたので、ストーブやファンヒーター修理が徐々に増え始めています。

寒い季節にはなくてはならない製品になりますので完璧な修理はもちろんのことですが、修理のスピードも重要になってきます。

それでもお待たせしてしまう事も出てくるため、必要なお客様には修理の間お貸しする貸出用のファンヒーターも用意してお客様がお困りになることが無いように準備しています。

石油暖房機器は季節家電の為、修理担当者も前回の繁忙期から修理作業のブランクが出来ていますので繁忙期を迎える前に修理工程の確認をしっかりと確認し繁忙期に向けた修理準備をしっかりと行っていきます。