今年の3月、中東情勢の悪化によるプラスチック材料の調達難から、当社の樹脂製熱交換器の生産を一時停止することになりました。
当社の熱交換器の特徴の一つは、特殊な素材を使用していないことです。
それだけに、これまで当たり前のように入手できていた材料が、突然手に入らなくなったことには大きなショックを受けました。
ものづくりをするうえで、材料が手に入ることを当然のように考えていたのかもしれません。
その後、材料の調達が可能となり、9月18日に生産再開をご案内することができました。
ただ、中東情勢の先行きについては、依然として不安も感じています。
今回の出来事を通じて、普段当たり前だと思っていることが、決して当たり前ではないのだと改めて感じました。
お待ちいただいたお客様にはご迷惑をおかけしましたが、これからも一つひとつの仕事を大切にしていきたいと思います。


