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システム関係

情報処理安全確保支援士の徽章届きました

情報処理安全確保支援士の徽章届きました

徽章が届きました

IPA様のホームページは徽章到着までに約1ヶ月程かかると書かれていましたが2週間ほどで到着しました。

よく見るとRISSのロゴと徽章のデザインは微妙に違います。

特にすぐに使用するというわけではないのですが、一応士業という事なので徽章は欲しいかなと思い貸与申請しました。

徽章
読み方:きしょう

徽章とは
徽章とは、所属している団体や組織、身分、職業などを示すために、衣服に付けるしるしのことである。読み方は、「きしょう」である。腕や胸など、付ける場所により呼び名が変わる。
徽章と記章の違い
徽章の同音語に「記章」が挙げられるが、徽章と記章の違いは、徽章が所属する団体を示すためのものであるのに対し、記章は記念として贈られたものである。
徽章と社章の違い
徽章と社章の違いは、徽章は組織における身分を示すために用いるが、社章は身分を示すものでなく、単に組織のロゴマークをしるしたものである。

weblio辞書より引用

との事です。

他の士業の徽章とは少々イメージが異なります。箱も木では無いです。

徽章は貸与になります

当然と言えば当然ですが、徽章は貸与のため支援士資格を喪失した場合は返却になります。

支援士資格を保持している間の貸し出しという事になります。

学習方法をご紹介していきます

とりあえず手続き関係等は全て終わったので次はどんな方法で学習したかご紹介しようと思います。

通常は、基本情報技術者試験(レベル2)➡ 応用情報技術者試験(レベル3)➡ 高度技術者試験(レベル4)という流れで受験していくのが一番良いと思いますし、通常の流れだと思います。

自分はいきなりレベル4へいってしまいましたが、その場合は多少の実務経験があるとか絶対に合格するという気持ちが無いとなかなか学習するのも厳しいかなと思います。また学習を続けるモチベーションを保つのも難しいと思います。であればやはり基本情報技術者から順次取得していった方がよいと思いますし大多数の方はそうではないかなと思います。

自分もそうすれば良かったかなと思っています。

理由としては応用情報までの知識などが無いと午後問題は問題文すら理解できずに読むのも苦痛だと思います。

最後まで午後問題を読んだとしても意味が分からないという感じで、問われている事も大切な根拠になる部分も全くわからないといった感じだと思います。

結局は基本的なネットワークの知識やセキュリティの知識は必要ですので、飛ばした応用情報までの学習も必要になってきます。基本情報から受験していけば、合格すれば実績として残りますし必要な基礎知識も身につくから楽しいと思います。

とりあえず次回はお勧めの書籍類などを紹介しようと思います。

ただし書籍類は人によって向き不向きはあると思います。

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