
サンニクスサービスセンターでは、ある国内メーカー様の石油暖房機器(ファンヒーター、石油ストーブ)の修理センター業務をアウトソーシングして頂ています。
11月に入り段々気温も低くなってきたので、石油暖房機器の修理品の入荷量も徐々に増えてきました。
石油暖房機器などの季節家電はどうしても季節によって入荷量にかなりの偏りが出てきます。
そのため修理スタッフの人員配置や教育などを行い、入荷量に応じて修理人員のバランスをとっています。
そうする事で固定人員が減りますので、メーカー様のコスト面でもご負担が減ります。
これから12月、1月、2月は例年かなりの台数の修理品が入荷してきます。
どうしても石油暖房機器が無いとお困りになられるお客様もいますので、その際は運送業者に貸出機をお届けした際にお客様のご自宅の修理品の引き上げを行う、貸出機+修理品の回収サービスも行っています。
季節家電の修理センター業務も多いので、なるべく早く修理を行いお客様にご返却を行うといった管理指標も設定し修理業務を行っています。
またサンニクスサービスセンターでは、石油暖房機器の他にもPC周辺機器などの精密機器や、ロボット掃除機などのIoT機器、空気清浄機や除湿乾燥機といった製品の修理実績もございます。
現在自社製品や輸入販売を行った製品のアフターサービス業務のアウトソーシング等ご検討中でしたら、まずはお気軽にお問合せを頂けたらと思います。

