秋になり、国内メーカー様でもそろろそ除湿機の製造が始まるようです。
本日より国内メーカー様の除湿機用の樹脂製熱交換器の出荷が始まりました。
出荷検査では、出荷数量に応じて抜き取り検査を行い、品質の確保を行っています。
検査完了後に、検査仕様書を製品に添付してメーカー様へ出荷します。
また輸送破損等無いように、梱包方法の検討を何度も行い、輸送上のトラブルを防いでいます。
メーカー様でも、余剰な在庫は保有しませんので、製造ラインが稼動する前日ぐらいにあわせての納品依頼がきます。
万が一輸送による事故が発生してしまうと、メーカー様のラインが稼動できなくなり生産日程が遅延してしまいます。
輸送破損等により、メーカー様にご迷惑をお掛けしない為に、樹脂製熱交換器製造部門とサンニクスサービスセンター物流部門で協力し輸送事故の防止につとめています。
サンニクスには、アフターサービスを専門とするサンニクスサービスセンター部門が存在します。家電修理センター・電話窓口業務・配送代行等メーカー様のアフター業務を専門に請け負っている部門です。
そんなサービスセンター部門内の物流部門の経験と知識が樹脂製熱交換器製造部門にも生かされています。